ブログ Blogs

ブログ

環境省がプラスチックリサイクル設備導入支援を開始|2026年、発泡スチロールリサイクル設備をどう選ぶ?

ページビュー:17 / リリース時間:2026-08-26

2026年8月25日、環境省は「プラスチック資源・金属資源等のバリューチェーン脱炭素化のための高度化設備導入等促進事業」の新たな公募を開始しました。対象事業には**「省CO₂型プラスチック高度リサイクル設備導入事業」が含まれており、条件を満たす資源循環設備については、**設備導入費の1/2を上限に補助されます。**公募期間は2026年8月25日から9月25日12:00までです。

環境省 公式発表:
https://www.env.go.jp/press/press_05453.html

申請条件の確認や設備仕様の検討、必要書類の準備には一定の時間がかかるため、導入を検討している企業は早めに準備を進めることをおすすめします。

なぜ発泡スチロールは減容が必要なのか?

EPS(発泡スチロール)は、魚箱や食品包装、家電製品の緩衝材、物流用梱包材など、さまざまな用途で使用されています。

発泡スチロールは軽量である一方、体積が大きいため、そのまま保管・輸送すると多くのスペースを必要とし、回収回数や輸送コストが増える原因にもなります。

継続的にEPS廃材が発生する現場では、**圧縮(冷間)または溶融(ホットメルト)によって減容することで、保管や輸送を効率化できます。

一般的に、圧縮(冷間)方式は加熱工程を必要としないのが特徴です。一方、溶融(ホットメルト)方式は、より高い減容率で高密度のインゴットに加工できます。

どちらを選ぶかは、廃材の状態や処理量、設置条件、減容後の用途に合わせて判断します。

日本站图片

減容したEPSは再生原料として利用できる

発泡スチロールのリサイクルは、減容した時点で終わりではありません。

圧縮ブロックや溶融インゴットは、その後、粉砕・押出・ろ過・ペレット化することで再生PSペレットに加工され、新たなプラスチック製品の原料として利用できます。

そのため、継続的にEPS廃材が発生する企業では、設備の処理能力だけでなく、減容後の保管や輸送、その後の再生方法まで考慮して設備を選ぶことが重要です。

廃材の状態によって適した設備は異なる

同じ発泡スチロールでも、発生する現場によって廃材の状態は異なります。

家電や家具の梱包材から発生するEPSは比較的きれいなものが多い一方、魚箱や食品包装から出るEPSには、水分やラベル、その他の異物が含まれる場合があります。

また、企業によってはEPSだけでなく、EPE、EPP、XPSなど複数の発泡プラスチックが発生します。それぞれ密度や弾性、加工特性が異なるため、原料に合わせた設備選定が必要です。

設備を検討する際は、廃材の種類や形状、1日あたりの発生量、異物や水分の状態、設置スペース、減容後の用途などを確認しておくと、必要な処理方法を判断しやすくなります。

発泡スチロールリサイクル設備を選ぶポイント

今回、環境省が省CO₂型プラスチック高度リサイクル設備を補助対象の一つとしていることからも、プラスチックリサイクルでは処理能力だけでなく、再生効率やエネルギー消費も重要になっています。

なお、今回の補助対象となる設備は、日本国内の事業所に設置されることが条件として示されています。

大量の発泡スチロールが発生する企業では、まず現場で何を改善したいのかを明確にすることが大切です。保管スペースを減らしたいのか、回収回数を減らしたいのか、減容後の原料をさらに再生したいのかによって、必要な設備も変わります。

GREENMAXでは、EPS、EPE、EPP、XPSなどの発泡プラスチックを対象に、APOLO発泡圧縮機、MARS発泡減容機、MARS PRO発泡溶融機、発泡スチロール粉砕機、GAIA発泡スチロール押出機などを提供しています。原料の状態や処理量に応じて、適した設備をご提案します。


M、eps

日本国内で発泡スチロールリサイクル設備の導入や既存設備の更新をご検討の場合は、廃材の写真、材質、1日あたりの発生量、現在の処理方法をGREENMAXまでお知らせください。実際の使用条件に合わせて設備選定をご提案します。

※本補助事業には、申請者、対象設備、技術条件などの要件があります。**GREENMAX製品を含むすべてのプラスチックリサイクル設備が自動的に補助対象となるわけではありません。**設備の導入を検討する際は、環境省および執行団体が公表する最新の公募要領をご確認ください。

FAQ|発泡スチロールリサイクル設備について

1. 今回の補助制度は、すべてのプラスチックリサイクル設備が対象ですか?

いいえ。申請者や設備の種類、技術条件などに具体的な要件があります。補助対象となるかどうかは、公式の公募要領と個別の設備計画を確認する必要があります。

2. 発泡スチロールはなぜ減容してからリサイクルするのですか?

発泡スチロールは軽量で体積が大きいため、そのままでは多くの保管スペースが必要です。圧縮や溶融によって減容することで、保管や輸送、後工程での再生がしやすくなります。

3. 圧縮(冷間)と溶融(ホットメルト)はどのように選べばよいですか?

圧縮(冷間)方式は加熱工程を必要としないのが特徴です。溶融(ホットメルト)方式は、より高い減容率を実現できます。実際には、廃材の状態、処理量、設置条件、減容後の用途などを確認して選定します。

4. GREENMAXではどのような発泡プラスチックを処理できますか?

GREENMAXでは、EPS、EPE、EPP、XPSなどを対象に、発泡圧縮機、発泡減容機、発泡溶融機、粉砕機、押出機などを提供しています。原料写真、材質、実際の処理量をご提供いただくことで、より適した設備構成を検討できます。


納期:3ヶ月内
代理店募集中 info@greenmax-machine.com